2018年7月27日の出来事と細田守監督『未来のミライ』について
サボっていた経理の仕事を片付ける。
台風が来ているので、28日の友人とのお食事会は別日になった。残念です。
研究資料を整理してながら目録を作成する。早く論文にしなければならない。
家に帰って本を読む。
ネットで大量に本を購入してしまう。真剣に読んで自分の人生の糧にしたい本は、自腹で買わないといけないと常々思っている。貧乏暮しはつらいが。
先日、細田守監督作品『未来のミライ』を観てきた。個人的には傑作だと思うのだが、世評はどうなんだろうか。『おジャ魔女どれみ』時代から、ぼくは細田監督のファンだから、微力ながら応援しています。
細田守監督の『未来のミライ』は、素晴らしい映画なので、是非劇場でみなさん観て下さい。
『未来のミライ』について簡単に感想を記しておきます。
アクションシーンはあまりないが、家族の物語として傑作だと思う。子供育ての大変さがキチンと描かれてるし、子供のウザさもキチンと描かれているからこそ、この映画は良作になっている。結末は思わず泣いてしまいます。正直なことを言えば、この映画はもっと評価されて欲しいです。
ちなみに、代々受け継がれる雛人形が、作中で重要な小道具として登場する。これって、おジャ魔女どれみナイショの最終回を思い出します。
おやすみなさい。明日は台風です。お気をつけて。